日記

日記

2018.4.30

入った喫茶店が圏外だったので日記を書く。店内は少し寒いがカレーとコーヒーを頼んだので問題ない。店内の壁がコンクリートに砂利をまぶしたような仕上がりでいい。こういう内装にしておけば猫の爪に怯えることもない。そもそも壁紙なんてちょっと引っ掻いたり擦ったりしただけで汚れたり傷がついたりして、しかもそれだけで見映えが悪くなるのがどうしようもない。こんなものを家の内装としては認められない。障子やふすまの紙は張り替えられる前提だから傷がついても問題ないけど部屋の壁紙は本当にどうしようもない。今日の夜なに食べようかなと書き出してそれは昨日からシュウマイを作ろうかと思っていて書くことと考えることを連動させるのは難しい。シュウマイはショウユサシさんの漫画を読んでから作りたかったけど、蒸すための皿みたいなものがないから別の方法を考える。フライパンに水を引いてキャベツ引いてその上にキッチンペーパー乗せれば行けそうな気がする。失敗しても食べれないってことはないだろう。店が忙しくて接客とかの動きが気になる。不快だとかではない、単に仕事のことを考えてしまう。やや追われているのでなんとなくハラハラする。忙しい店は何かしらいいところがあるから流行るんだけど流行ってる店のピーク時間に入店してしまうとどうしても店員の人たちの忙しさが伝染して落ち着けなくなってしまう。飯のうまさはそこそこでいいから。