日記

日記

2016.8.27 晴れのち曇りのち豪雨

5時半の目覚ましが鳴る。目が覚めないのでインターネットを見てから起きる。涼しい。8月ももうすぐ終わってしまう。

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朝顔の花はまた数が増えて、もうしばらく咲き続けそうだ。出勤しても眠い。山の向こうから朝日が金色っぽく地面や霧を照らしている。今日は食事の開始もチェックアウトも早くて10時前にはタイムカードを押して帰った。帰り際に社長が甘長唐辛子をくれた。帰宅してしばらくぼーっとする。眠気が取れない。11時前に昼食兼朝食で弁当のおかずの残りを食べる。

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熱いご飯に冷たいおかずを乗せて食べるのもわりと好きだ。少し食べ過ぎたので横になったらそのままに時間眠ってしまった。もう14時前だ。眠る時は晴れていたのに起きたら曇りで夕方のような暗さだった。喉が渇いていたので水を飲む。近所のコンビニまでアイスを買いに行こうかと思うが服を着るのがめんどう…などとぐずぐずしていると雨が降ってきた。結構激しい。雨音を聞いていると出かける気になったのでビーチサンダルにズボンをまくって外に出た。豪雨だ。傘で防ぎきれない雨でコンビニに着くまでに結構濡れた。バニラアイスとビールと発泡酒を購入。アイスケースとレジ台の上に金魚の水槽が置いてある。

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会計の間に雨はさらに強くなりコンビニの店主と今日の祭りは延期かもしれないという話をする。川のようになった道を歩いて帰る。アスファルトに流れる雨が温かくて気持ちがいい。ぼんやりしていたら雨に濡れた鉄板に滑ってこけた。またiphoneを落としたのでヒヤッとしたが見た目は大丈夫。帰宅後操作してみるとタッチパネルの反応が明らかに悪くなっていた。来年の6月までは使いたいけどダメかもしれない。買ってきたアイスを皿に移してコーヒー泡盛をかけて食べる。おいしい。

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携帯のことは考えたくない。甘長唐辛子の袋にオクラが紛れ込んでいるので仕分ける。本を読みながらオクラを茹でて置いておく。知的生産の技術は古い本だけど結構面白いことが書いてあって現代にも応用が利くし、昔の情報処理の方法も知れて興味深い。カード方式はちょっとやってみたくなる。ツイッターで似たようなことはすでにやっていて鍵アカウントを作ってできるだけ率直に思いついたことを書くんだけどタイムラインは流れていくし昔のメモを見るのに困るからカード方式みたいに情報を見比べたりするのには向いていない。いつも持ってる携帯一つですぐにメモをとれるし日付や時間は自動的に記録されるので短期的な処理としてはとても便利。日記もツイッターをもとに書いたりしている。知的生産の技術でもう一つやってみたくなったのはローマ字日記で言葉の選び方が上手くなりそうだなと思った。17時前になっても雨は止まない。少しマシになってきているけど今日は祭りはないのかもしれない。しかし中止の放送は流れないので決行するつもりなんだろうか。甘長唐辛子を焼いて作り置きのおかずとオクラで酒を飲む。

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人のiPodで音楽を流す。シャッフルにしているのでいろんな曲が脈絡なく流れる。町田町蔵が流れた。知っている曲も知らない風に聞こえて面白い。猫が机の上でゴロゴロしている。祭りは屋根のある場所でやることになったらしい。もう小雨が降っているだけだし花火も予定通り打ち上げるそうだ。少しだけ会場を見に行くが特に見るものもなさそうなのですぐに帰る。21時ごろ花火が始まったので庭先で見る。煙がすごくて何が何だかわからない。爆発事故みたいに見える。音が響いて猫が怯えて隠れてしまった。

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夏の終わりに夏らしいものを見た。庭に出ている間に五カ所ほど蚊に刺されたのですぐ家に入って薬を塗る。本の続きを「10原稿」の章の手前まで読んでインターネットを見て23時ごろ寝た。